岡山市庭瀬: 松林寺


松林寺
松林寺
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松林寺 松林寺 松林寺 松林寺
松林寺・歴史・観光・見所
松林寺概要: 松林寺の創建は暦応2年(1339)、当時の白幡城の城主赤松円心が大殊円光国師(聖一国師五世の法孫:伊勢の清水寺、播磨の臨済寺などを開山)を招いて開いたのが始まりとされます。元禄12年(1699)、板倉重高が庭瀬藩2万石で入封すると篤く帰依され元禄15年(1702)には菩提寺となっています(墓碑は愛知県西尾市にある長圓寺)。寺宝である絹本著色開山別峰国師頂相は応永12年(1405)に製作されたもので縦94.5cm、横56.5cm、昭和34年に岡山県指定重要文化財に指定されています。
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